😊 このヒト、こんなん。
寄り添う占人「赤井陽茉」さんに聞きました。

✨“寄り添うって”どういうこと?
「“寄り添う”って、どういうことだと思いますか?」
そう問いかけながら、にこやかに語るのは、占人(うらびと)・赤井陽茉さん。
タロット、四柱推命、九星気学、手相、姓名判断などの占術に加え、
耳つぼジュエリーやヒーリングも手がける彼女は、悩みの“芯”に寄り添い、
光を指し示すようなセッションを心がけていると話します。
「鑑定は“当てる”ことじゃなくて、“導く”こと。
目の前の人が、自分の力で歩き出せるように後押ししたいんです」——
そんなやわらかな眼差しが印象的でした。

🌱始まりのストーリー
もともと人の気持ちに敏感だった赤井陽茉さん。
日々の生活を通して多くの「こころ」と出会うなかで、言葉にできない不安や孤独に触れることが増えていきました。
「目に見えない“何か”が、人の人生に強く影響している気がして…」
と語る彼女がたどり着いたのが、占いやヒーリングの世界。
学びを深めるほどに、スピリチュアルな力が“ただの特技”ではなく、“人を救う手段”に変わっていきました。
迷いや葛藤に寄り添える占人でありたい——そんな思いを胸に、今も研鑽を重ね続けています。

✨ 「夢は、まだ途中。」
「誰かの人生に、そっと“ひと休み”をつくれたら。」
そんな想いから始まった“寄り添う占い”。
手相、四柱推命、耳つぼ、ヒーリング……多彩なアプローチで、心と身体に寄り添う時間を届けてきました。
現在は東大阪・山城長屋の「Aand*」さんでの間借り鑑定もスタートし、
美味しい食事とともに、心にも栄養を届けています。
将来的には、占いやヒーリングを融合させた“癒しのサロン”を開きたいという夢も。
さらに、同じ志を持つ人たちと支え合えるコミュニティづくりにも意欲を注ぎ、
「自分を肯定できる居場所を広げたい」と語ります。
その優しいまなざしの先には、まだまだ続く未来の物語があります。夢は、まだ途中——。