😊 このヒト、こんなん。
repos主催者の「Libertà」さんに聞きました。

“安らぎ”を届けたい--repos--
「repos(ルポ)」は、フランス語で“安らぎ”という意味を持ちます。
このマルシェは、日々の忙しさの中で自分をいたわる時間を忘れがちな方々へ、
小さな癒しと休息のひとときを届けたいという想いから生まれました。
今回で14回目となる開催では、アロマ・耳つぼ・美容整体・占い・クラフトなど、
多様な癒しの体験をご用意しています。
初めての方でも気軽に立ち寄れる雰囲気づくりを心がけており、日常をほんの少し離れて、
自分自身と向き合えるような機会になればと願っています。

「始まりのストーリー。」
「癒しの場がもっと身近にあれば」という想い。
毎日忙しく働き、家族を支え、自分のことはつい後回しにしてしまう——
そんな女性たちが、ほんの少し立ち止まり、呼吸を整え、自分自身に向き合えるような空間をつくりたい。
そんな願いが、reposの原点です。
大きな会場でも、派手な演出でもなくていい。
あたたかい香りと、やさしい会話と、心地よい距離感がある場所であってほしい。
「来てよかった」そんな声を、そっと受け取れるようなイベントを目指して、reposは今日も小さな一歩を重ねています。

「夢は、まだ途中。」
reposマルシェは、まだ完成されたカタチではありません。
一つひとつの出会いや、小さな声を受け止めながら、少しずつ形を変え、育っている途中です。
癒しの時間を届けたい。
がんばる誰かに、自分を労わるきっかけをつくりたい。
その想いはずっと変わらないけれど、どう届ければいいのか、どう広げていけばいいのか——
まだ、答えは出ていません。
でも、だからこそ面白い。
毎回ちょっとずつ、関わってくれる人が増えて、
「また来たい」「ここが好き」と言ってもらえるようになってきました。
reposの夢は、まだ途中。
だけど、その途中こそが、わたしたちの歩んでいる“やさしい物語”なのかもしれません。